ビルドマッスルHMBに副作用はあるのか?

ビルドマッスルHMBは、日本では2010年に食品として認可を受けて販売されています。
医薬品や医薬部外品ではないので、副作用の心配はないといわれています。
ただ、それはあくまでも規定量のよる適度な摂取をした場合に当てはまることであり、効果を期待するあまり過剰摂取したりすると、体に負荷がかかり悪影響となります。

飲みすぎたことによる副作用としては、吐き気や腎臓への負担が挙げられます。
これは、体内に入りすぎたHMBを体外に追い出す時にいったん腎臓で処理されますが、その際に腎臓に負荷がかかってしまうから。ちなみに、健康な成人男性であれば、1日3gぐらいまでなら重大な副作用がおこる確率は低いといわれています。

HMBの過剰摂取は他のアミノ酸とのバランスを崩してしまい、アミノ酸のバランスが崩れると、免疫力の低下や体重減少といった影響も出てきます。
HMB以外の成分も、過剰摂取することで副作用を起こすものとなりますので注意が必要なのです。

トンカットアリ…腹痛や嘔吐、下痢になる可能性が高い
グルタミン、シナモン…肝臓に負荷がかかる
BCAA…腎臓に負荷がかかる
フェヌグリーク…胃の粘膜を痛めたり、鉄分の吸収を低下させる
シニュリンPF…肝臓や腎臓にダメージ

ただ、コロハ種子と黒胡椒については、特に副作用についての報告はされていません。
また、バイオぺリンは他の薬の成分が強く出てしまうことがあるので注意が必要です。

サプリメントというのは、医薬品や医薬部外品などと違って、もともと安全な食品として認められているもの。
副作用というものは、過剰摂取しない限りそうそう出てこないのです。
食事でも、食べ過ぎれば腹痛をおこしますし、消費期限が過ぎた食品を食べれば下痢やおう吐といったダメージを受けます。
それと似たようなもの。

用法容量を守っている限り、副作用といった心配はないのです。

アレルギー反応による副作用

ビルドマッスルHMBの摂取容量を守っていたとしても、副作用らしき症状が見られたのであれば、それはもしかしたらアレルギーによるものかもしれません。
ビルドマッスルHMBに含まれている成分の中で、何かが反応してアレルギーが出てしまった…としか考えられません。

ちなみに、ビルドマッスルHMBに含まれている成分は、カルシウムHMB、トンカットアリ抽出物、コロハ種子抽出物、黒胡椒抽出物、シナモン樹皮抽出物、結晶セルロース、ステアリン酸Ca、微粒二酸化ケイ素、L-イソロイシン、L-グルタミン、L-バリン、L-ロイシンなどです。

これらに当たりがないかどうか、一度医療機関で調べてみた方がいいかもしれません。